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【 新潟県トライアスロン連合は、1994年4月に設立しました 】

 * 新潟県トライアスロン連合は、トライアスロン愛好者・競技者の団体で、JTU登録する事で加入できます。

 トライアスロンの講習会や各種のイベントを主催しています。

 また、佐渡や村上のトライアスロン大会へマーシャル(審判員)を派遣し、大会運営に協力しています。

 我々は、トライアスロンの健全な発展の為に努力、協力する組織です。安全、公正で楽しく競技ができるよう

 に日々努力、協力しております。

 * 1989年前後から、新潟県内のトライアスロンクラブの連絡会が組織され始め、県内の大会開催とも連携を

   とりながら組織が作られて行きました。

 * 1994年、日本トライアスロン連合(=Japan Triathlon Union、以下JTU)の設立に伴い、新潟県内各地

  域のトライアスロンクラブの連合体として4月に設立しました。

  設立総会は、1995年3月、新潟市佐渡汽船で行われました。

 * 1995年より、JTU審判試験を実施、以後毎年2月の最終日曜日に実施してきた。

 * 毎年、3月にはJTU認定記録会を実施。

 

 *2000年、シドニーオリンピックで、初めてトライアスロンがオリンピックの正式種目となりました。

 *2009年9月、国体で初めて公開競技として、新潟・村上市で開催された。

 

■新潟県内のトライアスロン大会のあゆみ

●能生トライアスロン大会
 新潟県内で最初のトライアスロン大会は、1986年7月に能生町で200人規模で開催されました。

 距離は、スイム=1.4km、バイク=31km、ラン=12kmでした。

●村上・笹川流れ国際トライアスロン大会 ★
 村上市でも1987年に「村上トライアスロン大会」として開催され、これが現在は「村上・笹川流れ国際トライ

 アスロン大会」となり、エリートの部が併設され国内外屈指の大会に発展している。

 2009年には国体史上初、公開競技としてこの新潟国体の村上市の会場で開催された。

●越後七浦トライアスロン大会
 1987年8月に旧巻町角田浜を中心にシーサイドラインを走る51.5kmの大会が開始され、
その後1995年8月

 「越後七浦トライアスロン大会」として大きく発展した。諸般の事情で、2006年以降は休止している・

●佐渡国際トライアスロン大会 ★
 1989年9月に、第一回の佐渡国際トライアスロン大会が開始された。

 1998年には、第十回大会を記念して「ITU(=世界トライアスロン連合)ロングディスタンス・トライアスロン

 世界選手権・佐渡大会」が開催された。これは日本国内では初めての世界大会で、世界中からトライアスロン

 愛好者や有力選手が集結し、競い合い友好を深めた。

●謙信流トライアスロン大会・上越の巻
 上越市でも1992年から1996年まで合計5回、毎年7月に大会が開催され、県内外から200名前後の選手が

 競い合い、競い合い友好を深めた。

●スイム&ラン大会
 1992年3月からスイム=1.5km、ラン=10kmを連続して行う「スイム&ラン大会」が新潟市赤塚の当時名

 「厚生年金スポーツセンター」の50m室内プールを利用して開催されたことがある。

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